当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
患者様からよくいただくご質問です。
「変なところから歯が生えてきた・・・」
「大人になったときに歯並び大丈夫かな?」
お子様の歯並び心配ですよね。毎日お子様のお口の中を確認しているとはいえ、
子どもの頃の矯正というのは、治療が必要かどうかご判断いただくことが難しい事が多いです。そんな時は、お気軽に歯科医院にご相談ください。
矯正治療を始める時期には個人差があります。
しかし、共通して言えることは<永久歯が生えそろう前>に行うのが適切ということです。
子どもの頃は、あごが成長途中で柔軟な為、矯正をコントロールしやすく将来的に歯を抜く必要やワイヤー矯正を行う必要がなくなる可能性が高くなります。
【お子様のチェックリスト】
まずは、こちらのチェックリストをお試しください。
☑ 口を閉じると「へ」の字になる
☑ 外から舌が見えることが多い
☑ 口が開いていることが多い
☑ 姿勢が悪い
☑ 集中力がない
☑ 持久力がない
☑ 言いにくい言葉がある
☑ 食事中口を開けたまま噛んでいる
☑ あまりよく噛まない
☑ 固い食べ物が苦手
☑ 口からの食べこぼしが多い、食べることが下手
☑ 食事中に水やお茶がないと食べられない
☑ 匂いに鈍感
☑ アレルギー体質、すぐに風邪をひく
☑ 口臭がある
☑ 虫歯が多い
☑ 歯並びが悪い
3つ以上チェックがついてしまった方は、無料相談をおすすめいたします。
スタッフまでお声がけください!
【お子様に及ぼす悪影響】
歯並びを放置することで、様々な悪影響を及ぼします。
見た目だけの問題ではなく、健康被害にも繋がる可能性がありますので注意が必要です。
歯並びが悪くなると「お口がポカン」と開いている状態や、「口呼吸」になる可能性が非常に高くなります。<鼻呼吸>ではなく「口呼吸」になることで、ウィルスを直接口から体内に送り込んでしまう為、お子様が辛い思いをする状況になってしまいます。
例えば、次にあげる症状です。
・ むし歯や歯周病になりやすくなる
・ 口臭が発生する
・ 鼻が詰まる
・ 集中力がなくなる
・ 睡眠の質が落ち、成長ホルモンが出にくくなる
遊びに勉強など、たくさん吸収し大きく成長したい大切な時期に、病気になりやすく集中力が欠けてしまう、、、そんな環境を防ぐ為にも矯正治療というのは相談する価値があるものだと思います。
お子様の明るい未来のために!!ぜひ、お気軽にご相談ください!!
次回は小児矯正の詳細についてご紹介していきたいと思います!
当院HPにも掲載中♪他診療についてもぜひ、ご覧ください!
https://www.kimata-dc.jp/original5.html