北名古屋市で小児矯正をお探しならきまた歯科|小牧市の歯医者

〒485-0054 愛知県小牧市多気西町152

こまき巡回バス多気バス停すぐ

駐車場30台あり

北名古屋市で小児矯正をお探しのかたへ KITANAGOYA

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お子さんの成長を利用した小児矯正で
将来のさまざまなリスクを軽減

お子さんの矯正治療を始めるタイミングには個人差がありますが、永久歯が生えそろう前の時期が適していると当院では考えています。成長期の子どもは顎の発育を活かして歯列を整えることが可能なため、将来的に歯を抜かずに済むケースや、ワイヤー矯正が不要になる可能性もあります。お子さんの歯並びが心配なかた、早期から対策したいとお考えのかたは1度当院までご相談ください。

北名古屋市(旧師勝町・西春町)の方にも
多数ご来院いただいています

当院は西春駅や北名古屋市役所から車で約10分圏内、名古屋芸術大学や師勝中学校、師勝小学校から車で約5分圏内と北名古屋市からもアクセスしやすい立地にございます。 駐車場も30台ご用意しておりますので、お子さんの歯並びが心配なかた、早期の歯並び対策をお考えのかたは、1度当院までご相談ください。

北名古屋市(旧師勝町・西春町)から当院へのアクセス

お車でお越しのかたへ

西春駅、北名古屋市役所から車で10 分
名古屋芸術大学、師勝中学校、
師勝小学校から車で5分
駐車場30台あり

当院の小児矯正

 

日本矯正歯科学会認定医在籍
口周りの改善を
総合的に目指す矯正治療

当院には、日本矯正歯科学会の専門医資格を有する歯科医師が在籍しており、これまでの豊富な臨床経験と知見を活かして治療にあたっています。歯並びの改善だけでなく、口腔筋機能療法(MFT)を組み合わせることで、口周りの筋肉や嚥下などの機能改善まで視野に入れた総合的な小児矯正を実施しています。

先進設備を活用した正確な検査・診断

矯正治療では正確な検査と診断が治療の成否を左右します。当院では、歯科用CT、セファロ、口腔内スキャナー(iTero)などの先端機器を導入し、より精密で正確な診断を行っています。

歯科用CT・セファロ

口腔内スキャナー(iTero)

矯正治療を始めるかお悩みのかたは
矯正無料相談でご相談ください

「子どもの歯並びが気になる」「矯正を始めるべき時期がわからない」という方のために、矯正無料相談を実施しています。口腔内の動画撮影を通じて、嚥下や発音、口周りの癖を細かくチェックし、お子さん一人ひとりに適した治療の提案をいたします。ご希望の方には、相談内容をLINEで共有させていただくことも可能です。

始める時期について

小児矯正は、開始する時期によって「Ⅰ期治療」と「Ⅱ期治療」の2つに分けられます。それぞれの治療には目的や方法に違いがあり、お子さんの成長段階に応じた対応が重要です。

6歳~12歳頃

Ⅰ期治療

6歳〜12歳頃は乳歯と永久歯が混在する「混合歯列期」にあたり、この時期の治療をⅠ期治療と呼びます。主に床矯正やマウスピース型矯正装置を使用し、顎の成長を促しながら歯並びの土台を整えたり、口呼吸や舌癖などの悪習癖を改善します。適切なⅠ期治療を行うことで、Ⅱ期治療が不要になったり、将来的に歯を抜かずに矯正を終える可能性も高まります。

13歳~成人

Ⅱ期治療

13歳前後で乳歯がすべて抜け、永久歯だけが並ぶ「永久歯列期」に入るとⅡ期治療が始まります。この段階では、成人矯正と同様にワイヤー矯正やマウスピース矯正によって、歯列に力を加えながら歯の位置を整えていきます。歯並びや噛み合わせの最終的な調整を行うため、見た目の改善だけでなく機能面の向上にもつながる治療です。

予防矯正(5歳~8歳)

一般的な小児矯正 予防矯正
装置 ワイヤーなどの装置を利用
取り外し式と固定式のものがある
2つのマウスピース型装置と機能訓練と呼ばれるトレーニングを併用します
抜歯の可能性 ある 低い
治療後の保定装置(リテーナー) 必要 必要
後戻り 歯並びが悪くなる原因は改善されないため、歯並びが戻る確率が高まる 歯並びが悪くなる原因を除去するため、治療後の後戻りは少ない
歯並びの綺麗さ きれいに整う きれいに整う
トレーニングの有無 行わない 1日数分のトレーニングを自宅で行う必要あり
予防矯正も組み合わせた多角的な治療

当院の小児矯正では、歯並びの改善にとどまらず、将来的な歯列の安定を目指す「予防矯正」にも力を入れています。口腔筋機能療法(MFT)を取り入れて癖の改善や後戻り予防を図るほか、管理栄養士や軸育士と連携し、アレルギーや姿勢へのアプローチも行っています。

予防矯正の特徴

01

原因を根本から改善

歯並びを悪くする原因(舌の位置、口呼吸、姿勢など)に対して根本から改善を図ります。

02

目立ちにくく取り外し可能

装置は取り外しができ、周囲に気づかれにくいデザインで日常生活にもなじみやすいです。

03

負担が少ない

成長期に合わせたアプローチのため、心身へのストレスが少なく、自然な形で治療が進行します。

7~12歳の矯正

マウスピース矯正

当院では、米国アライン・テクノロジー社の「インビザライン・ファースト」を採用しています。全世界で1400万人以上の臨床実績を誇る信頼性の高いマウスピース型矯正で、透明で目立ちにくく、取り外し可能なため衛生管理もしやすいのが特長です。

マウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)は薬機法の対象外です。

01 未承認医療機器であること
インビザライン®は薬機法上対象外の医療機器です。
医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。
マウスピースに使用される材料そのものは薬事承認されておりますので、安全にご使用いただけます。

02 国内の承認医薬機器等の有無
マウスピース型矯正装置はインビザライン®の他にも様々な種類があります。その中には、条件を満たして薬事承認されているマウスピース型矯正装置も国内でいくつか存在しています。

03 諸外国における安全性等に係る情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
これまで1,500万人以上の患者さんに使用されておりますが、重篤な副作用の報告はありません。

04 入手経路等
インビザライン®は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
当院はインビザラインを用いた治療システムを、アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

05 医薬品副作用被害救済制度について
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

ワイヤー矯正

歯の表面にブラケットとワイヤーを装着して行う従来の矯正方法です。ほぼすべての症例に対応できるため、永久歯列が完成する中学生以降の第Ⅱ期治療でよく用いられます。当院では、見た目に配慮したクリアブラケットもご用意しています。

治療の流れ

1 矯正無料相談
矯正治療について、治療の流れなど大まかにご説明させていただきます。また、口腔内のチェック、動画撮影なども合わせて行い、口周りの筋肉の使い方や嚥下の状態など癖の確認もします。
2 精密検査
レントゲン撮影、歯型の採取、噛み合わせの確認など、診断のための検査を行います。歯科用CTやセファロなどの先端設備を用いて検査します。
3 矯正専門ドクターによる診断結果・治療方針のご案内
レントゲン、歯型、写真などの検査結果をご説明し、検査をもとに治療計画(治療期間・料金・治療のゴールなど)をご案内します。
4 治療開始
治療計画にご納得いただけましたら、治療を開始します。治療費も予算に合わせて、月々払いなどさまざまなお支払方法からご選択いただけます。
5 保定期間
歯並びが整ったら、保定装置(リテーナー)をつけていただきます。リテーナーには歯並びがもとに戻ることを防ぐ効果があります。

費用

料金表

相談料 0円
精密検査料 27,500円
予防矯正
(プレオルソ+インビザライン・ファースト)
605,000円
小児矯正
(プレオルソ+インビザライン・ファースト+インビザライン)
880,000円
保定装置 55,000円
調整費・管理費 5,500円/月

※表示金額は全て税込みです。
※矯正歯科治療は公的健康保険の適用外の自費診療(自由診療)となります。

お支払方法

当院では、下記のお支払方法が可能です。

現金 現金でのお支払い
クレジットカード VISA/JCB/
Mastercard/など
デンタルローン 低金利分割払いでの
お支払い
医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

注意点・リスク・副作用

・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1 週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さんの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯みがきがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がったりすることがあります。
・稀に歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。