豊山町で小児矯正をお探しならきまた歯科へ
小児矯正は顎の成長を活かした
負担の少ない治療です
お子さんの矯正治療は、永久歯が生え揃う前に開始するのが理想的と当院では考えます。成長期であるこの時期に治療を始めることで、顎の発育を適切に導きながら歯並びを整えることが可能です。将来的に歯を抜かずに済むケースや、目立ちにくい矯正装置のみで対応できる可能性も高まります。矯正治療のタイミングや方法について迷われているかたは、まずは当院の無料矯正相談をご利用ください。
豊山町の方にも
多数ご来院いただいています
当院はエアポートウォークや豊山町役場から車で約5分圏内と豊山町からもアクセスしやすい立地にございます。 駐車場も30台ご用意しておりますので、お子さんの歯並びが心配なかた、早期の歯並び対策をお考えのかたは、1度当院までご相談ください。
豊山町から当院へのアクセス
お車でお越しのかたへ
エアポートウォークから車で5分
豊山町役場から車で6分
駐車場30台あり
当院の小児矯正
学会認定の矯正専門医による
多角的な治療方針
当院では、日本矯正歯科学会の専門医が、お子さん一人ひとりに合った矯正治療を行っています。歯並びの改善に加えて、舌や唇の動かし方・嚥下などの機能改善を目的としたMFT（口腔筋機能療法）を取り入れ、口元全体のバランスと健康を重視した治療をご提案しています。
高精度な検査機器で実現する確かな診断
矯正治療では、正確な検査データに基づいた治療計画が不可欠です。当院では、セファロレントゲン・歯科用CT・口腔内スキャナー（iTero）などの先端設備を導入し、見えない部分まで精密に把握できる検査体制を整えています。
歯科用CT・セファロ
口腔内スキャナー(iTero)
矯正に関する不安を解消する無料相談
お子さんの歯並びや治療内容に不安がある保護者のかたに向け、当院では無料カウンセリングを実施しています。 口腔内の動画撮影や筋機能のチェックを行い、お子さんの成長状態を把握。結果はご希望に応じてLINEでも共有可能ですので、ご自宅でもご家族でじっくりご確認いただけます。
始める時期について
小児矯正は、治療を開始するタイミングによって「Ⅰ期治療（混合歯列期）」と「Ⅱ期治療（永久歯列期）」に区分されます。それぞれのステージに応じた治療戦略が、歯列の安定や将来的な抜歯回避につながります。
6歳～12歳頃
Ⅰ期治療
乳歯と永久歯が共存している時期に行うⅠ期治療では、顎の骨の成長コントロールや口腔習癖の改善を目的とします。床矯正やマウスピース型矯正装置を用いて歯が並ぶスペースを確保し、将来的な歯列不正の予防を行います。Ⅰ期治療によって口腔機能の発達が促されることで、Ⅱ期治療を行わずに済むケースや抜歯を避けられる可能性が高くなります。
13歳～成人
Ⅱ期治療
全ての乳歯が抜けて永久歯が生え揃うと、Ⅱ期治療に移行します。この段階では、成人矯正と同じくブラケットとワイヤーを使用した矯正法や透明マウスピースによる治療が主流です。歯列に直接力を加え、審美的・機能的に理想的な歯並びへと導くことが目的となります。
予防矯正（5歳～8歳）
| 一般的な小児矯正 | 予防矯正 | |
|---|---|---|
| 装置 | ワイヤーなどの装置を利用 取り外し式と固定式のものがある |
2つのマウスピース型装置と機能訓練と呼ばれるトレーニングを併用します |
| 抜歯の可能性 | ある | 低い |
| 治療後の保定装置（リテーナー） | 必要 | 必要 |
| 後戻り | 歯並びが悪くなる原因は改善されないため、歯並びが戻る確率が高まる | 歯並びが悪くなる原因を除去するため、治療後の後戻りは少ない |
| 歯並びの綺麗さ | きれいに整う | きれいに整う |
| トレーニングの有無 | 行わない | 1日数分のトレーニングを自宅で行う必要あり |
歯列を整えるだけでなく、成長を見据えた予防的なアプローチも行っています。口呼吸・舌癖などの口腔習癖の改善を目的としたMFTに加え、管理栄養士・姿勢の専門家（軸育士）と連携し、姿勢や食生活など全身のバランス改善にもアプローチしています。
予防矯正の特徴
01
根本的原因に
徹底アプローチ
歯並びの悪化を引き起こす要因（口呼吸、舌の位置など）に対して的確にアプローチし再悪化を抑制します。
02
取り外し可能で
見た目が気にならない
取り外し可能で、学校生活でも周囲に気づかれにくい装置を使用しています。
03
お子さんへの
負担が少ない
早期に治療を始めることで、抜歯や本格的な装置を避けられる可能性が高まり、お子さんへの負担が軽減されます。
7～12歳の矯正
マウスピース矯正
当院では、世界的に信頼されているアライン・テクノロジー社製「インビザライン・ファースト」を採用しています。 目立たない透明のマウスピースは、お子さんのモチベーション維持にも効果的。清掃しやすく、むし歯リスクも軽減できます。
マウスピース型矯正装置（インビザライン・ファースト）は薬機法の対象外です。
01 未承認医療機器であること
インビザライン®は薬機法上対象外の医療機器です。
医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。
マウスピースに使用される材料そのものは薬事承認されておりますので、安全にご使用いただけます。
02 国内の承認医薬機器等の有無
マウスピース型矯正装置はインビザライン®の他にも様々な種類があります。その中には、条件を満たして薬事承認されているマウスピース型矯正装置も国内でいくつか存在しています。
03 諸外国における安全性等に係る情報
1998年にFDA（米国食品医薬品局）から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
これまで1,500万人以上の患者さんに使用されておりますが、重篤な副作用の報告はありません。
04 入手経路等
インビザライン®は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
当院はインビザラインを用いた治療システムを、アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
05 医薬品副作用被害救済制度について
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
ワイヤー矯正
永久歯が揃ったお子さんにはワイヤー矯正を提案しています。当院では、審美性に配慮したクリアブラケットにも対応しており、見た目が気になるかたにも安心して選んでいただけます。あらゆる症例に対応できる高い汎用性が特長です。
治療の流れ
- 1 矯正無料相談
- 矯正治療について、治療の流れなど大まかにご説明させていただきます。また、口腔内のチェック、動画撮影なども合わせて行い、口周りの筋肉の使い方や嚥下の状態など癖の確認もします。
- 2 精密検査
- レントゲン撮影、歯型の採取、噛み合わせの確認など、診断のための検査を行います。歯科用CTやセファロなどの先端設備を用いて検査します。
- 3 矯正専門ドクターによる診断結果・治療方針のご案内
- レントゲン、歯型、写真などの検査結果をご説明し、検査をもとに治療計画（治療期間・料金・治療のゴールなど）をご案内します。
- 4 治療開始
- 治療計画にご納得いただけましたら、治療を開始します。治療費も予算に合わせて、月々払いなどさまざまなお支払方法からご選択いただけます。
- 5 保定期間
- 歯並びが整ったら、保定装置（リテーナー）をつけていただきます。リテーナーには歯並びがもとに戻ることを防ぐ効果があります。
費用
料金表
| 相談料 | 0円 |
|---|---|
| 精密検査料 | 27,500円 |
| 予防矯正 （プレオルソ＋インビザライン・ファースト） |
605,000円 |
| 小児矯正 （プレオルソ＋インビザライン・ファースト＋インビザライン） |
880,000円 |
| 保定装置 | 55,000円 |
| 調整費・管理費 | 5,500円／月 |
※表示金額は全て税込みです。
※矯正歯科治療は公的健康保険の適用外の自費診療（自由診療）となります。
お支払方法
当院では、下記のお支払方法が可能です。
現金
現金でのお支払い
クレジットカード
VISA／JCB／Mastercard／など
デンタルローン
低金利分割払いでのお支払い
医療費控除について
1年間（1月1日～12月31日）に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
注意点・リスク・副作用
・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1 週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さんの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯みがきがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がったりすることがあります。
・稀に歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。