デンタルリップアートとは

鏡を見るたび、少し嬉しい。
自然な血色で素肌に華やかさを
「飲み物を飲むとすぐにリップが落ちてしまう」
「すっぴんだと顔色が暗く見える」
「ティントを使うと唇が荒れてしまう」
こんなお悩みをお持ちの方におすすめなのが
デンタルリップアートです。
医師または看護免許証、歯科衛生士免許をもつ者が専用の針と染料を使用し、唇の浅い層(約0.02~0.3mm)に色素を定着させる医療行為で、自然な発色と美しい唇の形をキープできる施術です。洗顔や食事でも落ちないため、毎日のメイク直しの手間を大幅に減らすことができます。
リップの色味を調整することで、表情がより明るく、若々しい印象に。
素顔でも血色感のある唇が手に入ります。
こんな場合はご相談ください
- 唇のくすみが気になる
- 素顔の印象を明るくしたい
- メイク直しを気にせず過ごしたい
- 毎朝のメイク時間を短縮したい
- 理想の唇に近づけたい
- マスクや歯に口紅をつけたくない
リップアートのメリット

顔全体がパッと華やかに
1人ひとりに似合う色を取り入れることで、血色が改善され、くすみが軽減。お顔全体がパッと華やかな印象になります。

メイク直し不要で時短に
洗顔後も色落ちせず、食事やマスクによる色移りの心配もありません。リップの塗り直し不要で、忙しい朝のメイクがぐっと楽になります。

素顔に自信が持てる
唇の色を変えることで、お顔全体のバランスが整い、素顔でも自然に美しい印象に。笑顔に自信が持てるようになります。
アートメイクとタトゥーの違い
当院のリップアートの特徴

歯科医院で行う痛みに配慮した
安全性の高い医療アートメイク
デンタルリップアートは、医療従事者が行う安全性の高い医療施術です。当院では、表面麻酔を併用して痛みや不快感を最小限に抑え、患者さまに配慮した丁寧な施術を行っています。また、針・キャップなど血液に触れる器具はすべてディスポーザブル(使い捨て)を採用し、感染リスクを徹底的に防止。針は毎回患者さまの目の前で開封し、院内感染防止と衛生管理を徹底しています。
清潔で安心できる環境のもと、自然で美しい仕上がりを目指します。

カウンセリングから
アフターケアまで丁寧にサポート
お客様の様々な疑問や不安を取り除き理想のアートメイクを施すために、初回のカウンセリングから施術後のフォローまで徹底してサポートいたします。お顔の輪郭や骨格に合わせたデザイン、お肌に合わせたカラーを決定しお悩みに合わせて自然な仕上がりになるようご提案いたします。リップデザインにとどまらず、噛み合わせや歯並びを含めた総合的な視点で適切な治療方針をご提案することも可能です。お気軽にご相談ください。
より美しい口元を目指すかたへ
ガムピーリングで歯ぐきの黒ずみをリセット
歯ぐきの黒ずみは、喫煙や紫外線、飲食物の色素、口呼吸、遺伝など、日常のさまざまな要因で起こります。ガムピーリングは、専用の薬剤を歯ぐきに塗布して色素を優しく取り除き、本来の健康的なピンク色へ導く施術です。治療後1~3日ほどで白っぽくなり、1週間ほどで自然な色味が戻っていきます。刺激や痛みはわずかで、多くのかたが安心して受けられる方法です。再着色を防ぐには、喫煙や刺激の強い食事を控えることが大切です。自由診療(保険適用外)となりますので、まずはお気軽にご相談ください。
施術の流れ
- 1 カウンセリング・診察
- ご希望を丁寧に伺い、施術の流れや費用だけでなく、メリット・デメリット、副作用やリスクも含めてご説明します。
- 《施術前の準備》リップアートメイクの仕上がりをより美しくするためには、唇のコンディションが大切です。唇が乾燥していると色素が定着しにくく、色落ちの原因になることもあります。施術の2週間ほど前から、リップクリームなどでしっかりと保湿し、唇の潤いを保つよう心がけましょう。
- 2 デザイン決定
- 患者さん1人ひとりの理想の仕上がりをもとに、色・形・印象を総合的に判断しながら、自然で似合うデザインをご提案します。
- 3 麻酔・施術
- 麻酔を行ったうえで、できるだけ痛みを感じにくいよう配慮しながら施術を行います。麻酔の強さは患者様の感受性に応じて調整しますのでご安心ください。
個人差はありますが、施術直後および数日は色濃く発症しますが、1週間から10日程度で半分程度になり、時間の経過とともに定着します。
※アートメイクの初回施術の定着・発色の度合い・持続期間には個人差があります。
1回で定着する体質のかたもおられますが、施術直後に色素が全て落ちてしまうかたもおられます。通常2~3回施術を重ねて定着の度合いを上げていくと理想的で綺麗な仕上がりになります。
- 4 アフターケアのご説明
- 施術後の腫れは3日〜1週間ほどで落ち着くことが多いです。また、施術後は唇の皮がポロポロ剥けやすくなりますので、お渡しする軟膏で十分に保湿をお願いいたします。術後の生活上の注意点やケア方法もお伝えし、安心してお過ごしいただけるようサポートいたします。
- 《施術の刺激によりヘルペスを発症させる恐れがあります!》日本人の半数が単純性ヘルペスのウイルス保持者といわれており、アートメイクの刺激でも施術後数日経って発症することがあります。発症した場合はご本人が保菌者です。アイライン・眉では滅多に発症しませんが、リップは予防しない限り保菌者の90%が発症するといわれています。
希望されるかたには別途抗ウイルス薬(内服薬)をご希望のかたへ処方いたします。
抗ウイルス薬は5日間内服してください。
ダウンタイムについて
施術直後
・腫れ
・灼熱感
・チクチクとした痛み
・麻酔によるしびれ、違和感
2~3日後
・唇の皮が剥けやすくなる
・腫れや痛みが治まってくる
4~7日後
・唇の皮剥けが治まってくる
10~14日後
・施術後1週間~1ヵ月の間で色味が落ち着く
症例
費用
料金表
デンタルリップアート | ただいま準備中です |
---|---|
ガムピーリング | ただいま準備中です |
※表示金額は全て税込みです。
お支払方法
当院では、下記のお支払方法が可能です。
Mastercard/など
お支払い
よくあるご質問
リップアートメイク後はどのような経過をたどりますか?
施術直後は軽い腫れや熱感を伴う場合がありますが、数時間~数日で自然に落ち着きます。2~5日目頃に皮がむけることがありますが、無理に剥がさず自然に落ちるのを待ちましょう。色味は一度濃く出たあと、最終的に施術直後の50%ほどの自然な発色に落ち着きます。
唇にヒアルロン酸を入れたいのですが、アートメイク後いつから入れられますか?
リップアートメイク後は1ヵ月以降にヒアルロン酸注入が可能です。逆にヒアルロン酸注入を先に行った場合は、注入から1ヵ月後にアートメイクを行うことができます。ヒアルロン酸が入っている方は、施術後に腫れが出やすい傾向がありますのでご注意ください。
リップアートメイクで口角を上げることはできますか?
リップアートメイクは主に唇の色を整える施術のため、物理的に口角を上げることはできません。ただし、デザイン次第で口角が上がったような印象を演出することは可能です。よりリフトアップ効果を求める場合は、ボトックスなどの美容施術との併用もおすすめです。
注意点・リスク・副作用
・リップ施術後の場合、ヘルペスを発症する恐れがあります。
別途抗ウイルス剤(内服薬)をご希望のかたへ処方いたしますので、5日間内服してください。
<下記に当てはまる方はアートメイクの施術ができません。>
・ステロイドを長期内服されているかた(主治医の許可がある場合は可能)
・抗血小板薬を内服されているかた(主治医の許可がある場合は可能)
・妊娠中のかた
・糖尿病(重度)のかた
・感染症をお持ちのかた
・授乳中のかた(施術後24時間空けることが可能な場合は可能)
・アトピー肌・ケロイド体質・重度の金属アレルギーのあるかた
・ヘルペスが現在発症中のかた
・その他、医師、看護師が施術困難と判断した場合